事業内容
事業内容一覧
斫り工事一式
斫り(はつり)工事
斫り工事は、設計変更に伴って現状では収まりきらないコンクリートの壁を削ったり、出入り口のくつずりやサッシが収まらない場合にコンクリートの一部分を削る工事のこと。大量の粉じんと騒音が発生するため、作業員はマスク・ゴーグルを着用し、安全面を十分に考慮。周囲への影響を最小限に抑えられるよう、徹底的に養生を行ってから作業に入りますのでご安心ください。
斫り工事の内容
■コンクリート斫り工事
コンクリートの壁などを削る・切る・壊す・穴を開けるというのがコンクリート斫り工事です。設計の途中変更などにより、そのままの大きさでは収まらなくなってしまった場合や、出入り口のくつずり・サッシが収まらない際に行います。当社では現場ごとに適した方法を見極めて、慎重な作業を徹底しています。
■杭頭処理工事
構造物の建設予定地が軟弱な地盤で合った場合、基礎が浅いと構造物を支えられないため、地盤の奥深くに杭を打ち込みます。この打ち込んだ杭が構造物を支える基礎になりますが、杭頭部はコンクリート強度が十分発揮されず不安定な構造体として扱われるため、壊さなければなりません。この壊す作業を杭頭処理工事といいます。
ダイアモンド コア工事
ダイヤモンドコアとは
ダイヤモンドコアビットを使用し、コンクリートの構造物に対してコンクリートの壁や床に穴をあける穿孔(せんこう)工事です。電気・空調設備等のケーブルや配水管を増設する為の穴を明ける作業でよく用いられる工法です。騒音やホコリなどの公害を最小限に抑え、短時間で施工できます。コア抜きと言われることもある工法です。
ハンドクラッシャー工法
ハンドクラッシャー工法とは
コンクリート壁、モルタル壁の撤去工事で使います。
ハンドクラッシャーは、低騒音、低振動、低粉塵工法です。
建造物解体
建造物解体
大きな鉄骨造の建物は、新築の工事と逆の手順で、大型重機を使いながら鉄骨などの部材を溶断していきます。鉄筋コンクリート(RC)解体では着工前に特定建設作業届けをし、大量に出る粉塵や壁倒し時の倒壊に注意しながら作業を進めていきます。
集塵式コンクリートカッター
集塵式コンクリートカッター
通常のエアカッターよりほこりを90パーセントキャッチします。
低粉塵です。
ガス切断
ガス切断
ガスを使用して、鉄製建造物等を切断しており、鉄と酸素の化学反応を利用して切断します。
酸素切断とも呼ばれています。
アスベスト対策工事
アスベスト対策工事
アスベスト調査、対策工事一貫して対応しており、主にレベル3のアスベスト工事を行っております。
外壁塗材は、湿式のグラインダー工法を行っています。